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< ランドリー・キッチン・グループとは・・・? >
故・大野耐一先生にご指導頂いたトヨタ生産方式(トヨタ方式・かんばん方式)をもとにクリーニング店の販売実績を上げるシステムを構築し、全国に展開中です!クリーニング業界に革命をもたらすトヨタ生産方式についてご興味ある方は、ランドリー・キッチン・グループまで是非ご連絡下さい。 |

見て分かる品質は、まず最初に紳士服の仕上げで表現します。
というのも紳士服の仕上げには明確なルールがあるので、まず紳士服の基本アイテムから着手します。
また婦人服の品質は素材感で表現します。したがって婦人服の品質アップは洗浄工程全般で解決します。

●ネックプレスの導入
ワイシャツはクリーニングの第一の商品です。
その品質の中でも、アパレルではとりわけ首廻りの仕上げが重視されています。
そのためのツールがネックプレスです。
ネックプレスを導入すれば、その品質差は誰の目にも一目瞭然。
まずはネックプレスの導入が必要です。
●ラペルプレスの導入
背広は紳士服の中でも、仕上げの上手下手が最も反映されます。
なかでも、ワイシャツ同様襟廻りから胸元の仕上げが一番です。
そのためのツールがネックプレスです。
ラペルプレスを導入すれば、初心者のパートさんでも簡単に立体的な仕上げが可能です。
他店と一歩も二歩も差が付きます。
●レッグプレスの導入
背広やワイシャツ同様ズボンも大切な商品です。
とりわけズボンはシャープなラインが命。
しかし、素材は多様化し、最も仕上げが困難なアイテムになっています。
しかしレッグプレスを導入すれば、これまでのクリーニング機器では表現できなかった、
素材感の復元までもいたします。
その差は誰の目にも歴然です。

4.小ロット洗浄/静止乾燥システムで婦人服の品質アップ |
●静止乾燥機器の導入
回転乾燥はデリケートな素材の婦人服に百害あって一利なし。
だからドライ・ウェットの全品静止乾燥機の導入を推奨します。
●小ロット洗浄の導入
さらに衣服を傷めず洗浄効果の良い小ロット洗浄を提唱します。
もちろん納期単位・顧客単位のロット生産を実現することで、低い生産コストが実現します。
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